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玄関ドアリフォームで毎日の出入りを快適に:尾道市と福山市[小山建設スタッフブログ]
投稿日時:2023/09/20(水) 10:00
古い玄関ドアの交換目安はどれくらい?
「鍵が回りづらい」「ドアハンドルがガタついてきた」
毎日使う玄関ドアは、頑丈なつくりであるのはもちろんですが、使用頻度が多いため劣化も進みやすい製品になります。
また、少し不具合を感じだすと、出入りの度に気になってしまいストレスの原因にも・・・
そんな玄関ドアですが、どれくらいを目安に交換すれば良いのでしょうか?
使用されている素材によっても変わってきますが、一般的には、木製の玄関ドアは「15年~20年」、アルミ製の玄関ドアは「20年~30年」が耐用年数と言われています。
また、玄関ドアそのものに問題はなくても、部品毎でも耐用年数は変わります。
鍵・ドアクローザー・ドアノブ・ドアガードは「10年~15年」、蝶番は「15年~25年」が耐用年数となるため、このタイミングで玄関ドアをまるごとリフォームする方も多くいらっしゃいます。
新しい玄関ドアを選ぶポイントは?
リフォームが決まったら、次はどのような玄関ドアにするかをよく考えましょう。チェックするべきポイントは下記の3つです。
・玄関ドアのタイプ
・玄関ドアの機能
・玄関ドアのデザイン
①玄関ドアのタイプ
玄関ドアのタイプは大きく3つです。
・片開きドア
・両開きドア
・引き戸
それぞれのタイプに特徴がありますので、是非ご自身にあったものを見つけてください。
特殊な場合を除き、片開きドアから引き戸への変更や、その逆への変更も可能ですので、現在のライフスタイルに合わせてお選びいただくのが良いでしょう。
ベビーカーや車いすの出入りが頻繁にある場合は開けたままにできる引き戸がおすすめです。
②玄関ドアの機能
最近の玄関ドアは高機能な製品が多く発売されています。
ピッキング防止機能や明かり取りの窓部分を強化ガラスにしていたりと、防犯性の高い玄関ドアはもちろん、高い断熱性能で玄関・廊下の冷え込みを軽減してくれたり、スマートフォンが鍵の代わりになる便利な機能もあります。
家族構成や地域の気候に合わせて選びましょう。
③玄関ドアのデザイン
玄関ドアはその家の顔とも言えるほど存在感があり、家そのものの印象を大きく左右します。
また、ご家族が毎日向き合うものですので、デザインにも是非こだわりたいですね。
ナチュラルな木目調のデザインやスタイリッシュなシルバー系のデザインなど豊富なバリエーションがありますので、外壁やエクステリアなどを考慮して最適なものを選びましょう。
施工例の紹介
お客様宅の玄関リフォーム事例をご紹介いたします。YKKドアリモで防犯面も安心の玄関ドアにリフォーム:尾道市
尾道市のお客様は、YKKのドアリモ D30(N07T・ショコラウォールナット)に交換しました。
以前より、ドアノブの使い勝手の悪さを感じており、この度交換を希望されました。
スマートフォンやリモコンによる鍵の施解錠ができるスマートコントロールキーに対応しており、また、鍵穴が外部に露出していないためピッキングの予防にもなります。
こちらのドアは断熱仕様と通風機能も備えており、室内の快適性の向上にも一役買ってくれます。
LIXILリシェント玄関引戸で使い勝手の良い玄関ドアに:福山市
もう1件の福山市のお客様は、LIXILのリシェント玄関引戸(P17型・オータムブラウン)に交換しました。
鍵の不具合などがあり不便さを感じていらっしゃいました。
取っ手をハンドルタイプに変更したことで、握りやすく開閉時に力が入れやすくなりました。
また、リモコンキーをポケットやかばんに入れたままタッチボタンを押すだけで解錠できる簡単タッチキーシステムを採用。
毎日の動作が快適なものになりました。
どちらのお客様も、家の顔が新しくなり喜んでいただき、あわせて使い勝手の良さに感動されています。
以上、玄関ドアリフォームについてご覧いただきましてありがとうございました。
玄関ドアは家の顔であるとともにご家族の安全を守る大切なもの。
鍵の不具合やガタツキなど不調を感じたら是非弊社までご相談ください。
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