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子育て世代必見!洗濯乾燥機「乾太くん」で家事時短とアレルギー対策

投稿日時:2025/10/06(月) 10:00

こんにちは。尾道市の小山建設です。

子育てで忙しい毎日、洗濯は終わりが見えない家事の一つですよね。
天気予報を気にしながら洗濯物を干し、取り込み、たたむ・・・この工程が、ママ・パパの大きな負担になっていませんか?
もし、その「干す」という作業が毎日なくなったら、どれだけ時間と心にゆとりが生まれるでしょうか?

ガス衣類乾燥機「乾太くん」は、単なる時短家電ではありません。
子育て中のご家族の家事負担を劇的に減らし、さらには家族の健康をも守ってくれる頼もしいパートナーとなりうるのです。

本日は、乾太くんを使うことのメリットと、導入前に知っておきたいポイントをご紹介いたします。
乾太くんが子育て家庭にもたらす4つのメリット
「干す手間がなくなる」という時短効果に加え、乾太くんには子育て世代に特におすすめしたい魅力が満載です。

1. 家族の健康を守る!花粉・アレルギー対策に

外干しは、花粉やPM2.5などのアレルゲンが衣類に付着するリスクがあります。
乾太くんなら、ドラムの中で80℃以上の温風で一気に乾燥させるため、外気に触れることなく衣類をふっくらと仕上げます。
この高温乾燥により、衣類に潜む雑菌やダニも強力にカット。
いつでも清潔な衣類で、お子様をアレルゲンから守ります。

2. 部屋干しストレスを解消!家の中がスッキリ

雨の日や花粉の時期に仕方なく行う部屋干し。
部屋が洗濯物でいっぱいになり、湿気や独特のニオイも気になります。
乾太くんは短時間でパワフルに乾燥させるため、部屋干しの必要がなくなります。
これで、お部屋は常にニオイのストレスから解放され、お子様が遊ぶスペースも広くなります。

3. オール電化でも導入可能!心配ご無用です

「うちはオール電化だから・・・」と諦めていませんか?ご安心ください。
乾太くんはガスを使用しますが、ご自宅に都市ガスやプロパンガス(LPガス)の配管があれば、オール電化住宅でも設置が可能です。
ガスの力でパワフルに乾燥させるため、圧倒的な時短とふっくらした仕上がりが叶います。

4. 洗濯時間が「ゆとりの時間」に変わる

洗濯物を干す、取り込む、たたむ・・・。
この時間が、お子様と絵本を読んだり、自分の趣味に使えたりしたら素敵ですよね。
乾太くんを導入すれば、乾燥まで全自動。洗濯機から取り出して、乾燥機に入れるだけ。
この時短効果こそが、子育て中のご家族に何よりも必要な「心のゆとり」を生み出します。

導入を検討する際に知っておきたいポイント
「乾太くんを設置したい」とお考えの方に、いくつかご確認いただきたい点があります。

項目 ポイント 補足
設置場所 排湿のための工事が必要になる場合があります。 換気のために、外壁への穴あけ工事が必要になるケースが多いです。設置スペースや構造を確認させていただきます。
ベランダへの設置 屋外設置に対応した専用機種もございます。 浴室や脱衣所にスペースがない場合でも、ベランダなどに設置できるタイプがあります。
デラックスタイプ スマホ連携機能でさらに便利に。 デラックスタイプには、乾燥終了時にスマートフォンに通知が届く機能があります。離れた場所で家事をしていても安心です。

【無料貸し出しキャンペーン実施中!】まずはご自宅で、この便利さを体験してください

乾太くんのメリットは、言葉でお伝えするよりも実際に体験していただくのが一番です。

「導入を検討しているけど、一度試してみたい」というお客様向けに、乾太くんの無料貸し出しを実施しております。

ご自宅で実際に使用し、その乾燥スピードや仕上がりの良さをぜひ肌で感じてください。

※貸し出し期間や日程は、事前にご相談ください。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
「乾太くんの無料貸し出しの件で」とお伝えいただくとスムーズです。


子育てを、もっとラクに、もっと豊かに、小山建設がお手伝いをさせていただきます!
 

【完成】三原市久井町:SW工法で叶える家事ラク回遊動線の23坪平屋の家

投稿日時:2025/09/16(火) 10:00

こんにちは。尾道市の小山建設です。
9月に入り、朝夕は少し過ごしやすくなりました。
夏の賑わいから落ち着いた秋へと移り変わる尾道に、どこか懐かしさを感じる今日この頃です。

さて、本日は広島県三原市久井町に建設していた【SW工法を採用した平屋住宅】のご報告です。
おかげさまで、家事ラク回遊動線が嬉しい平屋が無事完成しました。


この度は、大切な家づくりを再び私たちにお任せいただき、心より感謝申し上げます。
一度建てて終わりではなく、こうしてまたご縁をいただけたこと、そしてその信頼に応えるべく、お客様の理想を形にするお手伝いができることを大変嬉しく思います。

▼外観


青空と緑に映える、端正な佇まいの平屋が完成しました。
柔らかな色合いの外壁が、周囲の自然と調和し、温かく落ち着いた雰囲気を生み出しています。
窓から光が差し込む開放的なLDKや、ウッドデッキでくつろぐ様子が目に浮かぶようです。
ゆったりとした時間が流れる、ご家族の理想の暮らしがここから始まります。
高齢のお母さまが快適に暮らせる家という事で、昔ながらの使いやすさや動線を考えたコンパクトな平屋です。
【外壁:ニチハ モエンエクセラード16 Vシリーズ スプリットストーン調V アプラMGクリーム】
【軒天:ニチハ エンボス調ホワイト】

▼玄関

玄関を開けると、約2帖の広々とした土間がお出迎え。
全身ミラーでお出掛け前の身だしなみをチェック、気分が上がります。
たっぷり収納できるシューズボックスと、小物や鍵を置ける便利なカウンターを設けました。
採光窓から光が差し込む、明るく清潔感のある玄関です。
家の顔となる玄関は、訪れる人にも、住む人にも心地よい空間に。

▼LDK


家の中心にLDKがある間取りは、家族が自然と集まり、顔を合わせる機会が増えます。
キッチンにいながら、家族の気配を感じられる、安心の空間。
各部屋がLDKから直接アクセスできるので、ご家族の様子を見守りながら家事ができ、忙しい毎日をサポートします。
「ただいま」「いってきます」が自然と生まれるLDKは、家族の絆を育む温かい空間です。
【照明器具:オーデリック】

▼主寝室

窓からたっぷりと光が差し込む明るい主寝室。
落ち着いた空間で、心ゆくまでリラックスできます。
クローゼットには、たっぷりと収納できるスペースを確保しました。
いつでも片付いた空間を保ち、ゆったりと過ごすことができます。
また、掃き出し窓の先にはウッドデッキを設け、読書をしたり、夜風にあたったりと、プライベートな時間を楽しめる特別な場所です。
ウッドデッキは、弊社の大工が心を込めて手作りしました。

▼リモコン、スイッチ

毎日使うリモコンやスイッチ類は、壁のニッチにすっきりと収めました。
ごちゃつきがちな壁面をスマートに見せる、デザインと機能性を両立させた工夫です。

▼和室

リビングに隣接する4.5帖の和室。
客間としてはもちろん、家事の合間の休憩やお昼寝スペースとしても活躍する多目的空間です。
2方向に設けた窓から心地よい風と光が入り込み、開放感に満ちた心地よい空間を演出します。
押し入れに加え、仏間も完備しているので、収納面でも安心です。
心安らぐ和の空間は、暮らしのアクセントにもなります。

▼トイレ

主寝室からすぐの場所にあるトイレは、夜間の利用にも便利です。
手洗い器とカウンターを設けることで、快適性と機能性を両立させました。
また、窓を設けることで、いつでも清潔で明るい空間を保てます。
暮らしに寄り添った、細やかな配慮がうれしいですね。
【トイレ:LIXIL】

▼洗面脱衣室とお風呂

明るく清潔感のある洗面所は、三面鏡の裏にたっぷりと収納スペースがあるタイプを選びました。
鏡を開けると、化粧品や洗面用具などをすっきりと片付けられます。
忙しい朝も、快適に身支度を整えられます。
木目調の壁が温もりを感じさせる浴室は、毎日の疲れを癒やしてくれる空間です。
足を伸ばしてゆったりとくつろげる浴槽と滑りにくい床で、家族みんなが安心して使えます。
【洗面台:LIXIL】
【お風呂:LIXIL リデア】

以上、三原市久井町、SW工法の平屋住宅の完成報告でした。

ポイントは
☑家の中をぐるっと一周できる「回遊動線」
☑家事の主要な場所をコンパクトに繋いだ「家事効率アップの間取り」
☑家族の暮らしを豊かにする、大工手作りの「ウッドデッキ」
☑池が凍るほどの寒い地域でも快適に暮らしていただける「高断熱・高気密なSW工法」
です。

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

尾道市、三原市周辺で平屋を検討されている方は小山建設までお問い合わせください。
 

マイホームが欲しいと思ったら、まずは「知る」ことから!~尾道市・福山市周辺で叶える理想の暮らし~:その③

投稿日時:2025/08/18(月) 09:00

こんにちは。尾道市の小山建設です。

「マイホームは欲しい、でも何から始めれば・・・」
そうお悩みの方が、
「よし、マイホームを建てるぞ!」
となっていただけることを願って記事を書いております。

前回は、家づくりの要となる資金計画についてお話ししました。


土地の購入費や建築費はもちろん、税金や諸費用まで、将来にわたって無理なく支払えるプランを立てることの大切さが伝わったでしょうか。

今回は、いよいよ家づくりのクライマックスともいえる「建物」についてです。
「どんな間取りにしよう?」「リビングは広くしたいな」「おしゃれな家にしたい!」など、夢がどんどんふくらみますよね。

でも、ちょっと待ってください!
実は、建物を建てるために、間取りやデザイン以外にも考えるべきことがたくさんあるんです。
今回は、理想のマイホームを実現するために知っておくべき、建物の設計ルールについて見ていきましょう。
1. 間取りを考える際の3つのポイント
まずは、誰もが一番楽しみにしている間取りの決め方から。
間取りは、ただ部屋の数を決めるだけではありません。
ご家族の毎日の暮らしを想像しながら、以下の3つのポイントを考えてみましょう。

①家族のライフスタイルを考える
LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は、家族みんなが一番長く過ごす場所ですね。
どんな風に過ごしたいか、どんな雰囲気が理想か、具体的にイメージしてみましょう。
お子さまがまだ小さいなら、将来の成長を見越した子ども部屋の数や広さも大切です。
リモートワークが当たり前になった今、書斎やワークスペースの有無も重要なポイントといえるでしょう。

②毎日の「動線」を意識する
「動線」とは、家の中での人の動きのことです。
例えば、洗濯物を「洗う→干す→たたむ→しまう」という一連の流れがスムーズになるよう、水回りの配置を工夫。
スーパーで買い物をして帰ってきたときに、キッチンへ一直線に行けるルートを確保。
朝の忙しい時間帯に、洗面所とトイレの取り合いにならないようにする。
といったように、毎日の「動く」をイメージすると、使いやすい間取りが見えてきます。

③収納スペースを確保する
家は広ければ広いほどいい、というわけではありません。
いくら広くて素敵なリビングでも、物があふれてしまっては台無しです。
家族の物だけでなく、季節のイベント用品や趣味の道具など、何をどこにしまうかまで考えて間取りを決めましょう。

間取りと同時にサッシも決めよう!

間取りを決める際には、窓やドアなどの「サッシ」についても同時に考えていく必要があります。
窓には様々な種類やデザインがあり、開閉方法(電動、チェーン、グレモン、オペレーターハンドルなど)も多岐にわたります。
どの窓を、どのように開閉したいかによって、使い勝手やデザインが大きく変わります。
窓から見える景色や風通しを考えながら、ご家族の暮らしに合ったサッシプランを決めていきましょう。

2. 知っておきたい「建物のルール」
「よし、間取りは完璧!」
そう思っても、残念ながらその間取りがそのまま実現できるとは限りません。
なぜなら、建物を建てる際には、法律やその土地のルールを守らなければならないからです。

「建築基準法」という、家を建てるための基本的なルールがあることをご存知でしょうか。
この法律は、建物の安全性や耐久性を確保し、私たちが安心して暮らすために定められています。
たとえば、建ぺい率容積率もそのひとつ。

建ぺい率・・・敷地面積に対して、建物を上から見たときの面積(建築面積)の割合
容積率・・・敷地面積に対して、建物の延床面積(すべての階の床面積の合計)の割合

これらは土地ごとに上限が定められており、このルールを超えた建物は建てられません。

家を建てるための「確認申請」

家を建てるためには、「建築確認申請」という許可申請を役所や民間の検査機関に出し、許可がおりないと工事を始めることができません。
この申請には、建物の仕様や構造、設備など、非常に細かな項目をすべて決めておく必要があります。

【確認申請までに決めておくことの例】
外壁、屋根材、床材、ドア、窓(サッシ)などの建材
照明器具、コンセント、スイッチの位置
キッチン、お風呂、トイレなどの住宅設備
断熱材や換気システム
給排水や電気配線
※受ける認定によって異なります


「思っていたよりも小さい家しか建てられない!」といったことにならないよう、土地選びの段階でこのルールを把握しておくことが大切です。
3. その地域ならではの「ルール」と家づくりのポイント
私たち小山建設のように家づくりを行う工務店は、地域特有のルールを熟知しています。
その代表例が「防火地域」「準防火地域」です。

これは、火災の延焼を防ぐために、市街地の中心部などに指定されているエリアのことをいいます。
このエリアで建物を建てる場合、通常の地域よりも火災に強い建材を使ったり、窓の素材が限定されたりします。

特に、風光明媚な景色が広がる尾道市では、景観に配慮した設計を求められることがあります。
周囲の街並みと調和するような外観や、家から見える景色をどう取り込むかなども、建物を建てる上で重要なポイントです。
理想の注文住宅を建てるなら、これらのルールや気候風土に合わせた設計ができるプロのサポートが不可欠です。
まとめ
建物を建てるには、間取りだけでなく、様々なルールや条件をクリアする必要があります。
それは、決して家づくりのハードルを上げるものではなく、「理想の暮らし」を実現するための重要なステップです。
私たち小山建設は、ご家族の想いをじっくりお伺いし、土地の条件や法律もしっかりクリアした上で、お客様だけの理想のマイホームをカタチにしていきます。

中古物件の全面リフォームもお任せください!
▼尾道市:キッチン、浴室、トイレ、洗面を中心に1階をリフォーム
https://www.koyama-kensetsu.net/blog_detail/blog_id=9&id=1045

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
「この間取りは実現できる?」「この土地にはどんな家が建てられるの?」
少しでも疑問に感じることがあれば、尾道市・福山市が得意な小山建設までお気軽にご相談ください!  

マイホームが欲しいと思ったら、まずは「知る」ことから!~尾道市・福山市周辺で叶える理想の暮らし~:その②

投稿日時:2025/07/10(木) 09:00

こんにちは。尾道市の小山建設です。

「マイホームが欲しいけど、まずは何から始めたらいいんだろう?」
そうお悩みの方に向けて記事を書かせていただいています。

前回のブログでは、土地探しについて書かせていただきました。
是非そちらもご覧いただければと思います。


さて、今回は、安心のマイホームを建てていただくために欠かせない、「お金の話」について解説いたします。
1. 土地探しと同時進行でファイナンシャルプランを立てよう
お金の話は早めが吉!「いくら借りられるか」を知ることが成功の鍵
マイホーム購入において、土地探しと同じくらい、いえ、それ以上に大切なのが「お金の話」です。
金融機関など、お金のプロに相談して、早い段階で収入やライフプランに合った資金計画を立てましょう。
最近では、ファイナンシャルプランナー(FP)を頼る方も増えているようです。

▼ 具体的な借入可能額を知る
地元に支店のある金融機関(例えば、広島銀行やもみじ銀行、中国銀行など)やファイナンシャルプランナー(FP)に相談すると、あなたがいくらまで住宅ローンを借りられるのか、具体的な金額を知ることができます。
地域に根ざした金融機関は、その地域の土地や建物の特性を理解している場合が多いです。
また、FPは、住宅ローンや税金、将来のライフプランまでを含めた総合的かつ複雑になりがちな資金計画に強い場合が多いです。
専門知識を活かして、相談者の収入や支出、貯蓄状況、そして将来設計に合わせた無理のない返済計画を具体的にシミュレーションしてくれるため、FPへの相談は非常に有効な選択肢といえるでしょう。

▼ 無理のない返済計画を立てる
自分の収入やライフプランに合わせて、無理なく返済できる額を把握することは、その後の生活を豊かにするためにも不可欠です。
じっくりと考えましょう。

▼ 土地決定後のバタバタを回避
土地が見つかると、契約から決済まであっという間に時間が過ぎていきます。
事前に借入可能額を知っておけば、いざという時に慌てずに手続きを進められます。

▼ 土地をお持ちの方、または現金購入をご検討の方へ
土地をすでにお持ちの場合や現金での購入を予定されている場合、建物の建築にのみ住宅ローンを利用することができます。
この場合、建物の詳細や仕様が決定し、正式な金額が確定してから手続きを進めることが可能です。
しかし、現金で購入した土地が「建築条件付き」である場合は注意が必要です。
3ヶ月以内に着工するなどの取り決めがあることも多く、スピーディーな進行が求められる場合があります。
住宅ローンを利用するケースでは、土地の購入と同時に建物の費用もまとめて借り入れることになります。
そのため、資金計画と建物の仕様決定を短期間で終え、速やかに住宅ローンの申し込みを完了させる必要があります。
もし、申し込み後に大幅な仕様変更を行うと、追加費用を自己資金で負担することになるリスクがあります。
このようなリスクを避け、家づくりに疲弊することなく楽しい時間を過ごすためには、ご自身の借入可能額を事前に把握しておくことが非常に重要です。
2. 土地が見つかったら、あとは「すごい速さ」で進む!
事前の準備が、後々のスムーズな進行を助ける
土地が見つかると、そこからは想像以上のスピードで物事が進んでいきます。
今の生活もありますので、そこに重い負担がかからないよう、準備を万端にして臨みましょう。

▼ 契約、決済、そして建物の打ち合わせへ
土地の売買契約、決済、そして建物の詳細な打ち合わせと、怒涛のスケジュールが待っています。

▼ 「事前準備」の重要性
前回のブログでお話しした「土地探し」とここでお話した「お金の準備」を並行して進めることで、この「すごい速さ」のフェーズにも落ち着いて対応できます。
もし、検討している場所が傾斜地や狭小地の場合、建物の設計に工夫が必要なこともあります。
事前に準備を進めておくことで、スムーズな家づくりに繋がります。
まとめ
☑早めの資金計画で、借入可能額を把握し、無理のない返済計画を立てる
☑「建築条件付き」の土地を購入する場合は注意が必要
☑土地が決まったら進行のスピードがアップ!

マイホーム購入は、人生における大きなイベントです。
この記事があなたの一歩を踏み出すきっかけになると幸いです。

中古物件の全面リフォームもお任せください!
▼尾道市:キッチン、浴室、トイレ、洗面を中心に1階をリフォーム
https://www.koyama-kensetsu.net/blog_detail/blog_id=9&id=1045

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
尾道市・福山市周辺でマイホームを検討されている方は、小山建設までお気軽にご相談ください。
 

マイホームが欲しいと思ったら、まずは「知る」ことから!~尾道市・福山市周辺で叶える理想の暮らし~:その①

投稿日時:2025/06/16(月) 09:00

こんにちは。尾道市の小山建設です。

マイホームへの憧れは誰にでもあるもの。
でも、「何から始めたらいいんだろう?」と、漠然とした想いだけで立ち止まってしまっていませんか?

今回は、マイホーム購入という大きな目標を、具体的なステップに分けて解説いたします。
まずは「知る」ことからスタートして、あなたの夢を実現する第一歩を踏み出しましょう。
1. 毎日チェック!大手不動産サイトをフル活用
土地探しはスマホで!アンテナ高くチャンスを掴む
「土地探し」と聞くと、なんだか大変そうに感じるかもしれません。
でも、今はスマホがあれば自宅で簡単に始めることができます。
特に尾道市・福山市周辺では、意外な場所に掘り出し物が見つかることも。
まずは、物件情報が豊富で、新着情報があれば通知してくれる大手不動産サイトをこまめにチェックすることから始めましょう。

▼ 同じ物件でも掲載タイミングが違う?
複数のサイトに同じ物件が掲載されることがありますが、サイトによって掲載タイミングが異なることがあります。
複数のサイトをチェックすることで、いち早く新着情報をキャッチできる可能性が高まります。

▼ 希望エリアだけでなく周辺の動きもチェック!
希望のエリア内に条件がぴったり合う土地がない場合、上下左右に少し範囲を広げて相場や物件の動きを把握しておくのもおすすめです。
(例:福山市野上町で探しているなら、沖野上町や草戸町に範囲を広げる)
通勤や通学のアクセスを考慮しつつ、意外な穴場が見つかることも。
また、希望の地域を入力して検索する際に、上の方に出てくるサイトのみを見るのではなく下にどんどんスクロールして掘り出し物を探しに行くことも大切です。

▼ 場所が明確に表示されない物件はすぐに問い合わせ!
詳細が伏せられている物件でも、気になる場合はすぐに不動産会社に問い合わせてみましょう。
尾道市・福山市周辺では、古民家再生や高台からの眺望が魅力の物件など、個性的な物件が多いので、ネットだけでは判断しきれないこともあります。
2. 気になる物件は迷わず問い合わせ!不動産会社との関係を築く
遠慮は不要!情報収集は積極的に
スマホでアンテナを張っていると、気になる物件が見つかるはずです。
そんな時は、遠慮せずに不動産会社に問い合わせてみましょう!

▼ 問い合わせたからといって買う義務はありません!
まずは情報収集のつもりで気軽に連絡してみてください。

▼ あなたの希望を伝えるチャンス!
問い合わせを通して、あなたの希望条件(予算、広さ、間取り、周辺環境など)を具体的に不動産会社に伝えることができます。
「本気で探しています!」という姿勢を見せることで、担当者も親身になって物件を探してくれるようになります。
特に地元に強い不動産会社は、地域に根ざした独自の情報を多く持っていることがあります。

▼ ネットに載っていない「掘り出し物」があるかも?
不動産会社によっては、ネットに掲載する前の物件や、地域密着ならではの未公開物件を抱えていることもあります。
表に出ていない魅力的な土地が隠されている可能性も。
3. 足を運ぶ!現地に赴いてリアルな情報を得る
百聞は一見に如かず!足を運ぼう
スマホでの情報収集と並行して、実際に希望のエリアに足を運んでみることも非常に重要です。

▼ 周辺環境を肌で感じる!
日当たり、交通量、周辺施設、住民の雰囲気など、ネットではわからないリアルな情報を得ることができます。
また、エリアによって坂道の勾配や生活動線が大きく異なります。
実際に歩いてみて、暮らしやすさを体感してみましょう。

▼ 「看板物件」を見逃すな!
ネットには掲載されていないけれど、現地に「売地」や「建築条件付き土地」などの看板が出ている物件もあります。
これは、地域密着型の不動産会社が扱っている場合が多いので、見つけたらすぐに問い合わせしてみましょう。
古い町並みの中にひっそりと売り地がある、なんてことも珍しくありません。
まとめ
☑新着情報を逃さないようスマホで情報収集、毎日こまめに大手不動産サイトをチェック
☑気になる物件は不動産会社に積極的に問い合わせ、希望をしっかり伝える
☑現地に足を運ぶことで、実際にその土地に触れて、リアルな情報をつかむ

夢のマイホームへの一歩を踏み出してみませんか?

中古物件の全面リフォームもお任せください!
▼尾道市:キッチン、浴室、トイレ、洗面を中心に1階をリフォーム
https://www.koyama-kensetsu.net/blog_detail/blog_id=9&id=1045

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
次回のブログは、「お金の話」を書かせていただきます。

尾道市・福山市周辺でマイホームを検討されている方は、小山建設までお気軽にご相談ください。
 

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